四季のはづき

評論、感想独りよがりな はづきのブログ

【2017年秋アニメ】妹さえいればいい。 3話まで見ての感想

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順調に3話まで見たテレビアニメ『妹さえいればいい。
やはり心に来るものがあります。心地好い苦しさと言うのでしょうか、夢を持っていたり何かに努力を重ねている人が現状にもがき苦しむ様は、人を衝動に追いやるものだなと常々感じずにはいられません。

 

ネタバレもあるかもしれません

アニメを見て少し残念なところも書いてます

3話のBパート

新キャラである少年(実は女だったり?)のイラストレーターがいきなり出てきました。これには「君は誰ですか?」と思わず思ってしまいました。

まあ、1話でもキャラクター紹介を兼ねて大集合をしていましたが。話数が進んでいてキャラの定着もしていたところに出てきてビックリしたところはありましたが、それにしても何の前触れもありませんでしたね。

日常的な雰囲気であれば視聴者が知らないキャラクターが突如出てきたところで、作品のキャラクターからしたら当たり前なのでしょうけど、私個人としては何かしらの前降りは欲しかったなと思います。

そこからの話は急展開ではありましたが最終的に新キャラの人間性や伊月との関係性が見られて、やっぱりいいものでした。

 

伊月と那由多の関係性

やっぱり凄く良いのが二人の関係性ですよね。

下ネタ満載のギャグを言い合える関係ではありませんよ。小説家としての二人の関係性です。

軽口を言い合える関係と言うのも確かに魅力的ではあるのですが、このアニメの本筋として天才に憧れる天才と言うの関係が二人のイメージとして出てきてしまいます。

自分のことを天才と思っていない伊月が、自分に衝撃を与えた那由多と言う天才に負けまいと奮闘している感じがたまりません。

那由多の告白をあしらい続けたり、断ったりしているのもそのような感情があるからでしょう。

そしてその天才である那由多は伊月の作品に救われたと語っていて、伊月は自分の全てであると言っていました。自分を救ってくれた伊月の側にいたいと言う思いから小説を書いているのでしょうか?

 

伊月の性格

暴走シスコン作者の伊月はだらけることが多々あり、自由奔放な一面も見せていて案外楽観的な雰囲気を出していますが、那由多のことを他人に話す時や小説に対する真っ直ぐな姿勢がギャップとして魅力的に思えます。

そして那由多に気のある素振りを見せていながらも、自分の信念に沿って那由多を一人の小説家として見ている気がして男としても格好いいと思えました。(シスコンと言うところを抜かして、クズのような発言を抜かしてですけれども。)

 

裏と言うか隠し事のあるキャラクター

メインキャラクターは5人だと思いますがみんな裏や隠し事、考え事をもっていますよね。

今表だって取り上げられているのはやっぱり那由多でしょうか。明らかに過去でのトラウマやそれが元となった伊月や京との出会いがありますし、今後の動きが気になって仕方がありません。

そして不破ですね。自分を凡人だと思っているのでしょう。伊月と那由多を天才と言っていて自分が世間から見た二人との評価に劣等感を抱いているシーンがありました。今後一悶着ありそうでドキドキしてしまいます。

この二人の他にも気になっているキャラクターがいるのですが、それは千尋です2話ラストのシーンとだんだん変わってきているのでは?と言う演技が相まって女の子なのは確定何だと思います。ですがもし女の子だったとしてなぜ兄にまで隠しているのでしょうか?

兄がシスコンだから隠していたでは物足りないですよね。とても気になるキャラクターです。

 

あとがき

気になることが多すぎる。感情をひたすら揺らしてくる。こんな生活や人達がいたら苦しいながらもやっぱり楽しいんでしょうね、とても羨ましいアニメを今後も楽しみにして待とうとおもいます。

 

はづきでした