四季のはづき

評論、感想独りよがりな はづきのブログ

【秋アニメ感想】『妹さえいればいい。』私にとっては思い出を思い出させてくれる作品

私が生まれて初めて買ったライトノベルは中学2年のころ、隣の席で帰り道の同じ女子から「敬遠してないで自分が気に入ったイラストでもタイトルでも手にとって読んでみ、絶対世界が広がるから。」なんて中二病見たいなことを言われて買った

僕は友達が少ない。(はがない)』でした。理由は簡単、イラストがその子がいつも読んでいて私に物凄く進めてきた本のイラストに似ていたから。

ブリキと言う方で本当に同じだったんですけどね。

初めて読んだライトノベルは衝撃的でした、感情を鷲掴みにされた感覚です。あんなにも人間味に溢れた感情移入してしまう物をなぜ今まで知らなかったんだろうと、中学2年ながらに感じました。

 

 そんなこんなで今期の秋アニメ『妹さえいればいい。』アニメ公式ホームページで見かけて、実写のような背景にキャラクターたちが歩いているシーンのイラストに目を惹かれ見ようと思いました。

 

1話を見て久しぶりに感情を鷲掴みにされた感覚になり作者をすぐさま調べました。まさか同じ作者だなんて思ってもいませんでしたね。

妹さえいればいい。とは

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著者 平坂読

イラスト カントク

 

原作を読んだことがない

私がアニメを見る際によくあることなのですが、前情報が一切ない状態からの視聴が非常に多いです。

私が好きで読んでいる本がなかなかアニメ化されないんですよね、そして全く知らない本がアニメ化される、アニメを見てハマってしまい続きが気になって原作を買う。

出費が増える一方ですね。

今回はお陰さまで懐かしい思い出に触れられました。このアニメに感謝です。

感情移入できる理由

あくまでも日常的な要素のみで構成されている風景と、無いとは言いきれない会話と掛け合い。

主人公の苦労が伝わるシーンの数々、リアリティーに溢れているからかと思いました。友達と話しているときは笑っていても一人になって真顔に戻る瞬間や、不意に過去のことを考えて表情に出てしまうことってありますよね。

そのような部分がとてもよく表現されているからこそリアルに感じられるのだと思いました。

性格に難あり

各キャラクターに何かしら闇の部分見たいなものがありそうな予感ですね。

主人公 羽島は妹好き、中性的な義弟、同じ小説家の那由多は過去に何かあったのでしょう。

個性的な面々なのにも関わらずしっかりと一グループとしてまとまっている矛盾が、とても不思議でなりません。むしろ和やかな雰囲気で見ていられるのがとても魅力的です。

職業柄

このアニメに登場してくる人のほとんどは小説家だと予想できます。

小説家、漫画家と言えば「締め切り」ですよね、そしてクオリティも求められる、どう考えてもプレッシャーや求められる物が大きい職種ですよね。

そこから来るストレスや行き詰まりなど、どう考えても今後の展開に入って来ると思います。その時どのような人間模様が見栄隠れするのか楽しみでなりません。

 

まとめ

前情報が少ない上に、私が考えていることなどすんなり越えていく。

尚且つ心に突き刺さるシーンを要所に詰め込んでいることもあって期待せずにはいられません。どんな展開になっていくのか気になるアニメとして、今期で見逃せないアニメです。

 

2話ラストの言葉が忘れられません。

はづきでした