四季のはづき

評論、感想独りよがりな はづきのブログ

【秋アニメ感想】このはな綺譚 4220字でまとめた感想、見所

秋アニメが10月より続々放送開始している中で、どのアニメを見ようか迷っている方もいるのでは無いでしょうか?

そんな方々に声を大にして言いたい。

 

このはな綺譚を視聴してくださいと

 

色んな方に愛されるアニメとなることでしょうこのアニメ。

私は原作を一切知らない状態で現在2話まで視聴しました。

 

なぜ2話まで視聴してから感想記事を上げたかと言うと、このアニメがあちらこちらで放映されている現代。

全てのアニメを旬の時期に見るというのはとても過酷な物があります、その中で1話だけ視聴して切り捨てるというのはどうにも勿体無い

そこで私は2話まで視聴してからそのアニメを最後まで見るかどうか吟味している訳です。

仕事の関係上2話を中々見ることが出来ずに悶々としていたので、この記事を書けることに悦びすら覚えています。

 

今期の秋アニメの中でも「このはな奇譚」は、1話の始まってから1分30秒の時点で既に最後まで見ようと心のなかで決めていました。

最後まで視聴してその決断はより固いものとなりました。

 

前置きが長くはなりましたが、私が今期No.1と思うこのはな綺譚その感想と見所、こうならなければいいなと言う危惧している内容を綴ります。

 

目次

 

このはな綺譚とは

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作品紹介

youtu.be

神様に遣える狐っ子たちが働く

温泉宿「此花亭」

奉公にきた新人仲居の柚と、

柚を取り巻く仲間たちとの

心温まる物語です。

 

仲居たちの想いはひとつ。

「正体が何物でも、

どなたさまでも、

お客様は神様です。」

もちろん、いま目の前におられる、

あなたも...。

 

柚たち仲居の″おもてなし″に触れ

疲れた心を癒してください。

 

TVアニメ『このはな綺譚』公式サイト

 

月刊バーズ掲載・幻冬舎コミックス

原作 天野咲哉

監督 岡本英樹

 

アニメを見て危惧されること

まず始めにこの話題から。

アニメを見て行くにつれ、こうなって欲しくないなと思うことや視聴者側が求めている物があります。

アニメから入る人はアニメがリアルタイムで放送されている期間は原作を見ない(続きを知りたくない)人が多いのです。私もその内の一人です。

 

このはな綺譚は癒し系のアニメとして、このまま大きな山や谷がないままゆったり視聴したいと思っています。

それだけに自分が求めているものを壊されると言うのは、それだけガッカリしてしまう物です。

これは原作の内容を知っていてアニメを見ている方との違いなのですが、勿論のことアニメで初めてその作品(今回はこのはな奇譚)を知り視聴し始めた方は内容を知りません。

それだけに次の展開でどうなるんだろうと言うワクワク感がとても大きいものです。

原作の内容を知っていてアニメを見ている方は、続きが気になるなら原作を読めばいいと思う方もいるかも知れませんが。私の場合はそのようなことはしません。

 

私はあくまでアニメのみで内容を知りたいと思っていますので、現在は先の展開が何も分からない状態です。

原作を知っている方から見たら分かりきったことを書いている場合もありますのでご了承下さい。

 

重い展開はいらない

癒しとしてこのアニメを見たいわけで、ハラハラドキドキの胸が苦しくなるような展開をこのアニメには求めていません。

確かに温泉宿が舞台の上、新参者の仲居が主人公柚「ゆず」の立ち位置です。

当然お客様とのトラブルや仲間同士の言い争いなどが起こる事は十分にあり得る展開だと思います。

ですがそんな柚が追いつめられて仲が悪くなるような話やギスギスが何話にも渡って続くような話は、この作品にとって害悪なものでしかないと思ってしまいます。

 

例として、少し前まで放送していたNEW GAMEというアニメの2期がありましたが、2期からの新キャラが既存のキャラに対して悪態をつくシーンがありました。

話の深みや新キャラの人間性を表せてはいたと思いますが、それ以前にほんのりとした作風を壊していたように思います。

1期では癒し全開のアニメだっただけに気持ちが冷めはしませんでしたが、ガッカリした記憶がまだ新しいです。

 

せっかくの可愛い女の子たちが集う温泉宿の話なのですから、ほんの少しの可愛いトラブル程度で押さえてほしいものです。

 

ぼやき

関係ないですが一点だけ

皐の声だけ浮いて聞こえてしまうのが残念です、少し棒読みに聞こえますし。

CVである声優についてはノータッチで…

感想と見所

キャラクターの愛らしさ

なんといってもキャラクター1人1人が可愛いというのが特徴です。

これに関してはどなたからの意見も覆らないです。主要キャラクターは主人公 柚をはじめ5人(匹?)の狐娘が出てきます。

それぞれが髪型、容姿、性格に特徴がありどんな人が視聴しても確実に1人はお気に入りのキャラクターが見つかるでしょう。

私は少し気が強いが性格的にはちょろい皐「さつき」が一押しです、今後 柚とどのような展開を迎えていくのかが個人としては見所の一つですね。

他にも仲居頭で髪をいつも後ろで括っている桐「きり」や無口でお人形みたいな少女の櫻「桜」、

元気いっぱいボクっこのショートカット棗「なつめ」とピンク髪のゆるふわウェーブで

 基本優雅な揺るまいなのに心の中では悪口を言っている蓮「れん」

どの子を見ても魅力的でそれぞれのキャラクターが物語る柚子を中心に回るこのアニメが今後どのように進んでいくのか。

人間模様が気になりますね。 

 

主人公 柚の性格

主人公である柚、やはりこのはな綺譚になくてはならない存在で最初の内は過去も明かされる雰囲気がない為少しミステリアスな部分もあるキャラクターです。

正直に言って少し抜けているような性格に見えるのですが、1話のあるシーンでお客様の真意を見抜いているような所がありました。もしかして切れ者なのでは?

とも思わせるシーンだったのですが、基本はやはり真っ直ぐで相手のことをすぐに信用する危なっかしい性格と言ったところでしょうか。

その真っ直ぐで相手を信用する性格から、回りの仲間たちにすぐ溶け込むことが出来るのか、仲間からの信用は得られるのかが気になるところです。

 

人によっては少しストレスの溜まる性格なのかも知れません。私からして見れば、おどおどとして人に迷惑をかけてしまう性格も可愛らしく映ってしまうのですが。

そして柚子の性格を巡っての今後の展開として、一悶着あるかも知れないのが嫌ですね。

 

キャラクターの中には癖のある者や心の中では何を思っているか分からない者、食えないような性格の者もいる為、可能性は捨てきれませんよね。

そんなこと無ければ良いなと切実に願っています。

 

今後の展開に要注意ですね。因みに現在2話まで見ている限りでは柚子が上手く仲間を手玉に取っている感じですね、もしかしたら天然たらしの才能もあるのかも。

キャラクターバランス

この件はとても重要です。キャラクター同士の関係性がハッキリしていないアニメでは見ていてもどかしい部分があり、少しフラストレーションが溜まってしまうことがあります。

現段階でですが、それぞれのキャラクター同士の相関図がよく分かる作りになっていると思います。(キャラクター同士の掛け合い、他のキャラクターへ対する表情など)

 

細かいところまでしっかりと作り込んでいるからこそ表現できている、そんなアニメは私の中で少ししかありません。原作をより忠実に再現しているのか、それとも足りないところを監督さんが補っているのか

 アニメを見終わってからの楽しみが増えます。

色鮮やかな作画

十二単を思わせるような色鮮やかな背景、ロゴ、オープニング、エンディングはとても素晴らしいものです。

始まって1分30秒で目を奪われたのは、この作画あってこその物かと。

 

放送前にアニメ公式ページを確認している時から確信はありました、「このアニメはとても綺麗な色使いなんだろう」と。

事実アニメ内の各シーンで、ここは凄いここは綺麗だと思うシーンが多々あり、所々で挿入される綺麗で心踊るような絵を見ると今後どの様な絵が見られるのかなとワクワクしてくるものですよね。

 

そしてまたまたアニメ公式ページの話です。公式ページに力をいれているアニメは良いアニメが多い気がします、このはな綺譚もその一つなのかなと。

桜吹雪が舞い散っている様はアニメのワンシーンのようでした。

 

アニメを視聴し続けるうえで飽きさせない作画と言うのは話の構成と同じくらい大切なことだと確信しています。

その案配が取れていて、話にマッチした雰囲気の作画と言うのは惹き付けられて当然と言えば当然なのかも知れません。

獣や妖怪が住まう世界

主要キャラは 可愛いキャラクター、美しいキャラクターでけも耳と言う属性付き、そしてお客様は獣人や人獣、人や妖怪と言う何とも幻想的な世界。

獣の特性があるお客様を接客すると言うことは、その種族特有の悩みや気の使いどころなど様々な要素を盛り込める作品と言うことで、今後どの様なお客様やキャラクターが出てくるのか見所の1つだと思っています。

 

これはネタバレになるかもしれませんが、1話に出てくる熊のお客さんは大きな体型で太っているのかと思いきや、お風呂上がりは毛が水で濡れてしまいガリガリの体型があらわになっているシーンがありました。

私が仲居をしていてそのお客様を接客していたら笑ってしまいます。

 

獣ならではの個性的なキャラクターが多くてで来ることを期待し、今後も楽しみにアニメを視聴したいです。

周期的に放送する癒し系アニメ

最後に周期的に放送している癒し系アニメについて、私の中の癒し系アニメとは可愛い女の子キャラクターが多数出てきて。ほのぼのと何事もなく日々を過ごしているようなアニメなのですが、そのようなアニメは多数思い付くものと思います。

 

ご注文はうさぎですか?が一番良い例のアニメだと思っています。

理想で言えばあのアニメくらいまったりとしていて、ほのぼの安心して視聴していられる事を期待しています。

 

癒し系アニメが周期的にあることで気分的にも大変助かっています。

本当に有り難いことです。

 

まとめ

久しぶり見た、絵も綺麗でキャラクターも可愛い。安心して視聴していられるアニメと言うのが率直な感想になります。

2話までしか見ていないので、今後の展開次第ではガッカリしてしまうことも有るかもしれませんが、しっかりと最後まで見たい。

そう思わせるアニメです。

 

こんな綺麗で色鮮やかなアニメ作品に出会えてよかったと思います。

まだ視聴していないと言うかたは、1話から視聴することをススメます。

 

はづきでした

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